- ローカル過ぎるものは載せない方向で。
- オラタン特殊技表にあるものはそちらを参照してください。
あ行 †
青マシンガン
- BTのLTRW(しゃがみ・ジャンプ含む)のこと。文字通り青い弾が飛んでいく。
こけマシンガン、こかしマシンガンなどとも言われる。
弾が青くなったのは5.4から。
後出し
- 敵にダッシュ攻撃などの隙の大きい攻撃を先に撃たせ、その硬直を攻撃すること。
オラタンにおける基本的な攻撃の当て方となる。
池
- エンジェランステージ「Sanctuary」のコーナー付近に2ヶ所存在する水溜りのこと。
ほとんどの機体は池に侵入すると移動速度が大幅に低下する。
射撃は通るため、池で速度が低下しない機体に対しては一方的に有利に働く。
嘘ナパ
- BT・STの近距離からの空中横DLW。
非常に大きい攻撃判定をもっており、見た目は避けているのにダメージを受けることもしばしば。
そうした嘘くさい当たり方をすることから命名された。 5.66ではやや判定が小さくなっている。
ウニ
- バルのしゃがみ系マイン。トゲ状の機雷が地面を跳ねながら相手を追う。
障害物抜けながら相手に直進するのはフヨイガ(フヨフヨしたイガイガ)。
エビ
- バルのダッシュ近接RW。モーションがエビのよう。
攻撃力が高く、姿勢が低くなるため若干反撃を受けにくい。
- ストライカーのLTCW。射出された弾がバウンドして進んで行き一定距離進むか相手に触れると爆発して爆風が上がる。
弾が進んでいくさまがエビのようなのでこう呼ばれることがある。
5.4ではノックバック性能と良好な相殺性能を誇っていたが66では何故か判定、相殺ともになくなり完全に意味のない攻撃に。
エンブレム
- 5.66においてVMに登録することで画面に表示されるイラスト。
DCで編集できるが、PCから画像変換して登録することも流行った。
顔写真やエロゲーキャラのエンブレムと自己主張の激しいQMが世紀末にはよく見られた。
置き
- 敵の未来位置を予測し、そこへあらかじめ攻撃を放っておくテクニック。
逆に言えば「敵が動かなければ当たることはない攻撃」が置き攻撃と言える。
基本的に敵に向かって素直に弾が飛んでいくオラタンにおいて、意表を突けると同時に貴重なダメージ源となる。
起き上がり
- 機体が転倒したあとの起き上がる瞬間のこと。起き上がってから数秒間は機体が半透明になり無敵状態になる。
起き上がる瞬間にジャンプ入力をしていると無敵にはならない。
置きグレ
- STのしゃがみLTCWハーフキャンセル(左残し)。
その場に超小型ミサイルを設置する。当たると100%転倒しVアーマーをかなり削る。
5.2ではその名の通り「その場に置く」だけで一定時間経過すると消えると言う謎性能だった。
5.4以降は設置後一定秒数経過するとその瞬間に敵のいた方向へと飛んでいく。
鬼火
- スペシネフの旋回LW入力で発射される特殊攻撃。
通常のLWは小玉、RTLWは大玉と呼称される。
鬼マイン・鬼リング
- バルのCW系によるビット攻撃中に右手ビットから出される別の攻撃。複合されるため非常に避けにくい。
5.2での鬼マインの脅威的な転倒性能は猛威を振るった。
か行 †
外周
- 全速力で相手から距離を取り続ける回避方法。必然的にステージの外周を走り回るような動きになる。
画面外の相手の行動を距離計・矢印・SEから予測して動かねばならないため、傍目のイメージほど簡単ではない。
開幕
- ラウンド開始0秒後〜10秒後くらいまでのどこかの瞬間、もしくはその期間全てを指す。
「試合開始直後」とほとんど同じ意味。
意外とバーチャロン以外であまり使われていない。
カッター
- テムジンのCWを代表とする、ソードから繰り出される飛び道具全般を指す。
壁
- 障害物のこと。敵との間に壁を挟むことは「壁る」という。
どんな攻撃でも壊れず、ほとんどの攻撃を遮断する謎の材質でできている。
直接的な盾としての用途のほかにも、壁を抜ける攻撃の目隠し、
着弾の爆風で身を守るための的、敵の直進を妨げるための障害物などの役割も持つ。
上に乗る事もできる。
鎌
- スペシネフのCW攻撃で出るエネルギーウェーブ全般、もしくは右手に持つ武器そのものを指す。
近接攻撃時やウェーブ射出時に、武器が鎌状の形態を取ることから。
キャンセル
- 何らかの動作の最中に別の動作を入力することで、前の動作が中断される現象全般を指す。
最も有名なものはジャンプキャンセルだろう。
他の技については「オラタン特殊技表」を参照のこと。
急降下
- ジャンプ下降中にガード入力することで、一瞬落下が加速し着地を早める動作のこと。
ジャンプキャンセルとの違いは、ガード入力をジャンプ上昇中に行うか下降中に行うかである。
急降下をジャンプキャンセルとは言わない。
近接
- 武器ゲージを消費せず持っている武器やアームで、斬撃や殴打を行う攻撃全てを指す。
近接攻撃そのもの、もしくは近接攻撃を用いて戦闘を行うことを「近接」と表現する。
オラタンでは、「近接」という言葉の本来の意味である”ただ接近するだけ”という使い方はしない。
近接耐性
- 近接ホバー中もしくは近接攻撃中に、一定量だけ防御力が上昇する現象のこと。
どの動作中にどれだけ防御力が上がるのかは機体によって大きく異なる。
最も顕著なものはフェイのGR中の防御力で、受けるダメージが半分以下になる。
空爆
- BT・ST・テムジンの空中前(斜め前)ダッシュLWによるボムの投擲攻撃のこと。
密着して繰り出すことで非常に回避困難な攻撃となるうえ
爆風の相殺性能が高く隙も少ないため使い勝手が良い。
グラボム
- ライデンのLWで、弾が地面を滑り背の低い爆風を発生させるものを指す。
名前の由来はOMGライデンのLW「Ground Bomb(グランドボム)」の略。
発射の仕方によってはナパームの火柱を発生させるタイプもあるため、
グラナパ(グランドナパーム)とも呼ばれる。
LT攻撃や空中ダッシュから出したときのものは「電磁ボム」などと呼ばれ区別される。
交差法
- 向かってくる敵機に対向してダッシュ、敵のダッシュ攻撃をすれ違うことでかわし、直後自分の攻撃を当てる。
振り向きや判定から攻撃タイミングを測って行う。
まぐれでも当たらなくはない。
硬直
- オラタンにおいて攻撃はほぼ全て出した後に多少の硬直時間(何も出来ない時間)が生じる。
硬直時間を狙って、または予測して攻撃を当てていくのがこのゲームの基本戦術である。
よって硬直の少ない攻撃を多数持つ機体や硬直が全般的に少ない機体、
何らかの手段で硬直をキャンセル出来る機体は回避率が高いと認識される傾向がある。
ごり押し
- 細かい攻撃程度は無視し、連続して攻め立てることでダメージを稼ぎにいくこと。
攻撃力差にものを言わせたり、相殺性能の高さや隙の少なさを活かして行ったりする。
こんぺいとう
- エンジェのLTLW(しゃがみ・ジャンプ含む)のこと。
弾の形がお菓子のこんぺいとうに似ていることから。
さ行 †
先出し
- 敵が硬直状態でないときに、ダッシュ攻撃などの隙の大きい攻撃を出すこと。
外せば後出しされて手痛い反撃を食らう危険があるが、先出しが上手いプレイヤーほど攻撃力が高い。
サッカーボール
- BT、ST、コマンダーのRTLW。
立ちRTLWがボール状の爆発物を蹴り込んで(蹴り上げて)相手に放り投げることからこう呼ばれる。
ジャンプRTLWはオーバーヘッドキックで蹴り込む。
ダメージが高く爆発することによって発生する爆風は相殺性能も高い。
しゃがみRTLWは手で投擲するがこちらもサッカーボールと呼ばれる。
事故
- 元々の意味は、敵の攻撃に対して運が悪かったとしか言えないような当たり方をしてしまうこと。
しかしただ単に大ダメージ攻撃を受けてしまうこと、という意味でも使われるようになった。
しびれ
- ライデンのネットレーザー、ドルドレイのVハリケーンなどに触れると起きる、操作不能な状態。レバガチャで回復時間が早まる。
この状態では転倒が起こらないので、攻撃が連続ヒットすることもある。
空中で食らった場合、しびれ解除後は無防備に垂直落下するため危険。
しゃがみ双竜
- エンジェランのしゃがみRTCW。
立ち・ジャンプのRTCWとは性質が異なり、驚異的な弾速で敵を攻撃する遠距離用武器。
参考:「双竜」の項。
真空
- 近接攻撃をキャンセルしても攻撃判定が残ること。キャンセル後の体勢まで判定が補間される。
通常は一瞬、キャンセルQS→歩きだと武器部分に判定が残り続ける。
大ダメージコンボが狙えたものの、5.66では微小ダメージになるよう修正された。
水中
- 水中ステージ「Undersea Plant」のこと。
実弾系の威力が上がり、ビーム・レーザー系の威力が下がる性質があるため
キャラ間で有利不利が若干ある特徴的なステージ。
数値は変えてません
- 5.66になり大幅な性能低下で嘆いていたとあるST使いがフォースのロケテスト時、
ロケテストを見に来たDr.ワタリに「どう言う意図でバランス調整したのか」を聞いた際に返された台詞。
開発者サイドによれば5.4と5.66が違うように感じるのはあくまでも「基盤の違いによる体感スピードの差」
この事件以降QMで使われるようになった。
世界の壁
- ステージの外にある壁。ここを超えて攻撃が飛んで行くことはない。
が、ステージ端がそのまま壁として設定されているわけではないので
画面外に撃った攻撃はそこまで飛んでいく。
大抵の場合ステージ端からかなり離れた地点に設定されている。
センターウェポン
- 両トリガー、または両トリガーで発動する武器のこと。
センターとも言い、CWとも表記される。
相殺
- 射出されたお互いの弾同士が接触し、両方とも消滅してしまう現象のこと。
本来は上記のように「打ち消しあう」場合のみを指すが、オラタンでは
「どちらか一方の弾がかき消され、もう一方はそのまま残る」場合でも相殺と表現することが多い。
敵の弾を消す性能が高いものを、"相殺性能が高い"と言う。
また、弾同士が接触してもまったく相殺を起こさずお互い突き抜ける場合は「干渉しない」などと言う。
双竜
- エンジェランのRTCWのこと。通常のCWと違い竜が二体召喚されることからこう呼ばれる。
ソニックリング
- BTの、竜巻以外のCW攻撃で飛んでいく弾を指す。
「ソニック」「トンカス」とも言う。
た行 †
ダウン
- 機体が転倒し、少しの間地面に横たわること。
地面に横たわっている間のみ、追い討ち攻撃を1度だけ受ける状態となる。
上記追い討ちを除き、ダウンが決定した瞬間から起き上がり半透明が切れるまでは完全無敵。
オラタンでは各機体ごとにダウン値が設定されており、ダウン値が一定値を超えると転倒する。
ダウン値は攻撃を受けると溜まっていき、時間とともに少しずつ回復する。ダウンで全回復。
どの攻撃でどのくらいダウン値が溜まるのかは攻撃によって異なる。
また、しゃがみ攻撃や近接攻撃などによってダウンに対する耐性を高めることが出来る。
ダガー無敵
- ダガー系の刺さって継続ダメージを与える攻撃は、刺さっている間
ノックバックと同様に射撃攻撃を受け付けない。但し近接攻撃はヒットする。
また、サイファーのダガーは3本まで刺さる。(全く同時にヒットした場合のみ)
なお、ドルドレイのクローはくっついてる間ダメージがない代わりに無敵が発生せず、
射撃攻撃に対して通常通りのダメージを食らう状態になる。
竜巻
- BTのCWで出すことのできる竜巻のような弾全般を言う。
ほとんどの場合、しゃがみLTCWを指す。
ダメージ勝ち
- お互い攻撃を出し合って両者ともにダメージをほぼ同時に受けた場合、
より大きなダメージを与えた側が差分だけリードしたことになる状況を表す言葉。
「肉を斬らせて骨を絶つ」とほとんど同義。
(例:BTの空爆をあえて食らいつつ、ターボレーザーを爆風越しにぶち込んでダメージ勝ち、など)
チラシ
- 多段連続発射の攻撃をジャンプ中に旋回しながら出すことで広範囲に散らして攻撃すること。
特に地上では旋回できず、強力だが当てにくいターボショットを用いることが多い。
ドルドレイのRTCWやRWで見られる。トドメの削りとしてマシンガン系の攻撃も使われる。
つばめ返し
- ダッシュ近接関連のテクニック。QS(近接)キャンセルダッシュ近接を指すことが多い。
鉄拳
鉄拳ガード
- バルのRTRW近接キャンセルで右腕が攻撃判定を持って自機に残る状態。
5.4以降、攻撃力は微小に修正された。
洞窟
- 洞窟ステージ「Abandoned Quarry」のこと。
上に乗れない(停止できない)巨大な岩と、若干の段差が特徴的なステージ。
岩が強力な障害物となっているため一部のキャラにとっては不利に働くことも。
土遁
- ステージから落下するバグ。タイムアップを待つ羽目になる。
ストレージ・デポではベルトコンベアーで意図的に行えたが、5.66で修正された。
ステージの上に上がってしまうのは「屋根裏」「天井裏」と言われる。
ドロー
- タイムオーバー時に、両者の残り体力がまったく同一の場合に発生する「引き分け」のこと。
ドローの場合、再試合ではなく両者に勝ち点が1ずつ入る。
お互いに同じ勝ち数のまま最終ラウンドでドローとなった場合、両方ゲームオーバー。
トンファー
- BTが両腕に装備している格闘武器のこと。
ソニックリングもしくはトンファーを用いた近接攻撃を指すことも多い。
な行 †
ナパーム
- グリスボック、ST、BT、コマンダーの立ちLWに代表される爆弾。
円柱状の火柱が連続して立ち昇り、障害物に関係なく前方へとゆっくり進んでいく。
球状の爆風を発生させるものは「ボム」と呼ばれ区別される。
グリスボックとSTのナパームは相殺性能が高い。
ネット
- ライデンのLTCWなどで出すことができる網のようなレーザーのこと。
ダメージは全く無いが触れると少しだけ行動不能に陥る上、弾速と射程はほぼ無限という兵器。
ネット無敵
- ネットのしびれが解けたときそのままネットに重なり続けると、
重なっている間のみ全ての攻撃に対して無敵となる現象。
ノックバック
- 攻撃を受け、転倒はしないがのけぞりモーションが入る現象。
数瞬半透明になり射撃武器に対して無敵になるが、近接攻撃は当たる。
ダッシュ中はノックバック動作を取ることは無いが、半透明状態だけは発生する。
は行 †
背面ダッシュ
- 敵に背中(もしくは側面)を向けて前ダッシュすること。
オラタンではほとんどの機体で、8方向のダッシュのうち前方向が最も速度が出るため、
逃げ回りたいときなどに短時間で距離を離す方法のひとつとして重宝されている。
「外周」とほとんど同じ意味で使われたりもする。
ハウス
- バルのcCW。見た目がドーム状な事からハウスと呼ばれる。
姿勢が低くなり当たり判定が小さくなるので回避行動としても重宝する。
片足のみでのハーフハウスも可能。
はじく
- Vアーマーにより、受けた敵の攻撃が(体力ゲージに対するダメージのみ)無効になること。
空中より地上、遠距離ほど、Vアーマー数値が高いほどはじきやすい。
はじく能力は機体によっても大きく異なり、ドルドレイが最高、サイファーが最低の性能。
はじかれにくい攻撃や絶対にはじけない攻撃も多く存在する。
ハーフキャンセル
- CW攻撃を出す際に片方のトリガーを素早く話すこと。
ハーフキャンセルによって通常時よりゲージ消費を少なく技を出すことが可能になったり、
攻撃が半分になったり、ハーフキャンセルするボタン(RW、LW)の違いによって違う攻撃が出たりする。
ハーフキャンセルは効く攻撃と効かない攻撃がある。前者はライデンのレーザー、後者はスペシネフの鎌など。
氷柱
- エンジェのLWから出される氷の柱のこと。RTのものは「大氷柱」と呼ばれる。
ピロピロ
- ドルドレイがLTCWなどで出す弾のこと。「ファイアリング」とも言う。
名前の由来は射出音から。
しびれるリングタイプのCW攻撃は「ハリケーン」などと呼ばれ区別される。
フォースビーム
- サイファーの肩部から発射されるホーミングレーザーの通称。cCW、LTCW等。
由来はSTG「レイフォース」のロックオンレーザーにグラフィックが似ていることから。
フォロースルー
- ダッシュキャンセルのためのターボボタンを押してから再びダッシュできるように
なるまでの間に、機体がダッシュの勢いでやや滑っていく状態のこと。
フォロースルー中はレバーで、滑る方向を調節できる。
(レバーを入れないと全く移動しない)
ボーガン
- フェイのLWで射出されるカッター全般を指す。
前作のOMGではソードではなくボーガンを持っており似たような弾を発射していた名残。
OMG時代からやり込んでいる人がよく用いる。
保存
- 歩き移動・空中移動・旋回のいずれかの動作中に即座にガード入力いれっぱなしにすると
直前の動作が一定時間維持される現象。(例:右歩き中にガード入れっぱなしにすると右に歩き続ける)
保存を正確に行うと、通常よりやや速度がアップする。
高速移動などはこれを利用した技である。
旋回中に近接攻撃をガードしようとして旋回保存になってしまいバッサリ斬られるのはたまに見る光景。
ホバー
- 通常近接・しゃがみ近接・ターボ近接を行ったときに、敵の近くまで踏み込んでいく動作のこと。
足を動かさずに急速に前進する様がホバー移動のようであることから。
ホバリング
- ジャンプ降下中にジャンプ入力することで、一瞬空中に滞空し着地を遅らせる動作のこと。
高度が十分にあれば、着地までに複数回行うこともできる。
ま行 †
マイン
- バルのLWで発射される浮遊機雷を指す。ゆっくり相手を追尾する特徴的な武器。
RTLWに代表される大きなマインは「大マイン」、cLWからのマインは「ウニ(マイン)」などと呼ばれる。
属性切り替えによりRWからでも出すことができるが呼び方は変わらない。
前ビ
- 「前ダッシュビームライフル」の略で、元々はテムジンの前ダッシュ系RWを表していたが
現在はテムジンに関わらず全てのキャラでの前ダッシュRWを指すことも多い。
ビームライフルとはテムジンが右手に持っているランチャーのこと。(由来は前作OMG)
前スラバズ
- ライデンの前スラRWこと「前ダッシュスライディングバズーカ」の略称。
非常に大きい攻撃判定と強力なダメージを兼ね備えた使い勝手の良い攻撃。
ミミズ
- テムジンのLTRW(しゃがみ・ジャンプ含む)のこと。
細かいつぶが連なって発射される様子がミミズに似ていることから。
や行 †
櫓
- 櫓(やぐら)。エンジェランステージ(SANCTUARY)の中央にある建造物。
形が櫓(物見櫓)と似ていることからこう呼ばれる。
やってねー!!
- 意図しない動作をしたときに叫ばれる言葉。
誤入力、あるいは判断ミスの言い訳であることが多い。
屋根裏
- ステージの上に上がってしまうバグ。ブラットスステージで比較的多く見られる。
ステージの下に落ちてしまうのは「土遁」と言われる。
ら行・わ †
ライトウェポン
- 右トリガーを引くことで繰り出される攻撃全般、もしくは右トリガーそのものを指す。
表記するときはRWと書くのが一般的。口頭ではライト、右、などと言われたりする。
リボンバリア
- ハイパー化後のフェイが立ちCWもしくは立ちRTCWを行うとき、
機体を覆うように発生するリボンのようなエフェクトのこと。
これが出ている間は、一定以下のダメージ量と転倒力の攻撃なら完全無効化する効果がある。
ダメージは受けるが転倒は無効化という場合もある。
なお、ダガーやドリルのドレイン効果や、Vアーマーに対するダメージは防げない。
竜
- エンジェランのCW全般のこと(LTCWは除く)。召喚されるものが竜のように見えることからこう呼ばれる
竜(のようなもの)が召喚されそのまま竜が突撃したりブレスを吐いたりする。
レバガチャ
- 転倒・しびれ状態からの復帰を早めるためレバーをさまざまな方向にすばやく入力すること。
左右にガチャガチャやるよりもグルグル回す方が効率がいい。
レフトウェポン
- 左トリガーを引くことで繰り出される攻撃全般、もしくは左トリガーそのものを指す。
表記するときはLWと書くのが一般的。口頭ではレフト、左、などと言われたりする。
亙 重郎(瓦、ワタリ)
- バーチャロンシリーズプロデューサー。現在行方不明。クロムハウンズ(初週1万本)にも関わっているらしいが・・・
/メメメメメメメメメメメメミ
/ ,――\/―-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6… つ |
| ………___…| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ……/__// < バーチャロンの悪口言うな!!
/| ……/\ \__________
続編はギャルゲーだ!!!
ワタリダッシュ
- バーティカルターンのこと。Dr.ワタリが実演して見せたことから。
ターンすることを動詞化して「ワタる・渡る」とも言う。
A〜G †
c
- しゃがみ攻撃を表す略語。crouching クラウチング。
cCWならしゃがみまたはスライドCWのこと、前cRWなら前スラRWのこと。
CW
- Center Weapon の頭文字。センターウェポンの項目を参照のこと。
GR
- Guard Reversal 。ガードリバーサル。
ガード中に右か左トリガーを引くことで発動する、通常よりも出の速い近接のこと。
H〜N †
LT
- Left Turbo の頭文字。左ターボのこと。
例:左ターボ右トリガーは「LTRW」と表記する。
LW
- Left Weapon の頭文字。レフトウェポンの項目を参照のこと。
O〜U †
OMG
- Operation Moongate。初代電脳戦機バーチャロンのことをオラタンやフォースと区別するために
背景設定(Operation Moongate)の頭文字を取ってこう呼ばれる。
ver3.3b(初期出荷版)、3.3c(修正版)、3.3s(サターン版)、3.3w(Windows版)がある
稼動後10年経った今では全国に置いてある店舗は極わずかである。
Window版では(発売当時は隠しモードだった60フレーム/秒表示を使って)未だにネット対戦が行われている。
OMGステージ
- ver5.66において追加されたOMGでもあったステージのこと。
SPACE DOCK、WATER FRONT、VERTEBRATE SHAFT(旧称: DEATH TRAP)の3つ。
何故この3ステージが選ばれたのかは長年不明だったが10周年記念大会において
「ただ単に作りやすい(移植しやすい)ステージだったから」という理由だったことが判明した。
QM
- Quick Message 。5.66で試合中に発言できる機能であるクイックメッセージのこと。
QMボタン+左スティックの前後左右、ターボ、トリガーの組み合わせで6種類のメッセージが出せる。
禁止用語が存在し、禁止用語を登録しているとそのメッセージは******と表示され見ることが出来ない。
QS
- Quick Step 。近接間合いでのクイックステップ(回り込み)を指す。
クイックステップ近接は「QS近接」と表記される。
RT
- Right Turbo の頭文字。右ターボのこと。
例:右ターボ両トリガーは「RTCW」と表記する。
RW
- Right Weapon の頭文字。ライトウェポンの項目を参照のこと。
V〜Z †
Vアーマー
- 機体の防御能力のひとつ。画面右下に表示され、数値が高いほど敵の攻撃をはじきやすい。
はじいた攻撃は体力ゲージに対するダメージのみ無効となる。
また、同じVアーマー数値でも、機体によってはじく性能は大きく異なる。
Vターン
- Vertical Turn 。ダッシュ中の方向転換「バーティカルターン」のこと。
ワタリダッシュと言ったり、ただ単にターンとも言ったりする。
VM
- Visual Memory 。ドリームキャスト用メモリーカード。
機体データをセーブし5.66筐体に接続することで、オリジナルカラー機体が使用できる。
0〜9 †
5.2
- オラタンのバージョンを表した数値。5.2はアーケードで本稼動した最も初期の作品。
主な特徴として射撃の性能が高く、近接の性能が低い。
近接による大逆転が狙いにくいため、緻密な射撃戦闘を積み重ねて
相手を寄せ付けないプレイスタイルが主となっていた。
5.4
- オラタンのバージョンを表した数値。5.4はアーケード第二の作品であり、5.2の修正版である。
近接の自由度を高め、射撃の極端な長所を抑えてある。
5.2から5.4に至るまでに何度かのロケテストが実施されており、
そこで使われたバージョンとして5.4aや5.4bなどというものも存在した。
5.45
- オラタンのバージョンを表した数値。5.45はドリームキャスト版のオラタンのこと。
基本的に5.4とほぼ同じバランスとなっている。
なおドリームキャスト版では5.2も遊ぶことができる。
5.66
- オラタンのバージョンを表した数値。5.66はアーケードの最終調整版である。
現在最も多く稼動しているものはこのバージョンである。
基本的には5.4をベースに3機体追加・バランス調節したものとなっており、目に見える様々な変更点がある。