特殊技表 †
各機体共通技 †
- DOI−2ダッシュ
- ダッシュ攻撃の硬直をしゃがみLT攻撃でキャンセルし、さらにそのLT攻撃をダッシュでキャンセルする一連の動作のこと。グリスボックなど、しゃがみLT攻撃の隙が少ない機体ほど効果的。
- 着地キャンセル
- 着地と同時に、立ちRWなど発射硬直の少ない武器を撃ち、即座にダッシュやジャンプへと移行する技。
- 着地クイックステップ
- 着地と同時に、レバーを倒しながらターボボタンとRW(orLW)を同時入力すると、着地硬直なしでその方向にQSが出る。ただし引いたトリガーが近接モード(ゲージが黄色)になっていないと出ない。
- ムーミンキャンセル
- しゃがみLT攻撃 > ダッシュ > すぐキャンセル > しゃがみLT攻撃・・・・と繰り返す連射技。横ダッシュで行う場合、進行方向と反対側のレバーは常に内側に入れっぱなしでできる。
- 旋回キャンセル
- 立ち攻撃 > 前or後ろ歩き > 旋回 > 立ち攻撃・・・と繰り返す連射技。素早く入力すれば歩きと旋回は見えない。もちろん、歩きでキャンセルできない攻撃は連射できない。しゃがみ攻撃でも可能で、その場合歩きは不要だがキャンセルがかかるタイミングは攻撃によって異なる。LT攻撃を連射するなら、旋回キャンセルが他のどの方法よりも早い。
- スギハラキャンセル
- ダッシュ攻撃の硬直を通常近接でキャンセルし、即座にガードまたはダッシュに移行する技。素早く入力すれば通常近接は見えない。ダッシュ攻撃の硬直を近接で狙われた場合、ジャンプではなくスギキャンガードでないと間に合わない場合が多いので重要。略称はスギキャン。
- スギキャン(QS)
- ダッシュ硬直が自分のダブルロックオン間合いで起こるようにし、ダッシュ硬直前に予めレバーをどこかの方向に入れておく > ダッシュ硬直になった瞬間RT+近接が出るトリガー同時押し。ダッシュ硬直を消してQSが出る。
- スギキャン(QS近接)
- ダッシュ硬直が近接間合いで起こるようにし、ダッシュ硬直前に予めレバーを左右どちらかに入れておく > ダッシュ硬直になった瞬間RT+近接が出るトリガー同時押し > 一瞬遅れて片方のトリガーを引きなおす。ダッシュ硬直を消してQS近接が出る。トリガーの引きなおしは数フレームしか猶予がないため、CW→RW(右トリガーを2連打しなければならない)よりは例えばLW→RWのほうが確実に出せるが、大抵の機体はLWやRWのダブルロック間合いはCWに劣るため、出せる距離が短くなってしまう。
- 真八つ橋
- ダッシュ硬直が近接間合いで起こるようにし、ダッシュ硬直前に予めレバーをどこかの方向に入れておく > ダッシュ硬直になった瞬間立ち近接入力 > 一瞬遅れて片方のターボボタンを押す。成功すれば常に相手の方向にカメラが向き続けるダッシュが出る。失敗するとただのスギキャンダッシュになる。ターボボタンを押すタイミングが重要。
- 似非八つ橋
- 密着斜め前QSの途中で前ダッシュ。後ろ向きに前ダッシュする。
- まわるやつ
- QS近接乱舞。まわりたい方向と逆のレバーを内側に倒したままでもう片方のレバーを内側 > QS近接入力、と繰り返す。
- むずかしいやつ
- 連続QS。まわるやつのQS版。内側に倒したレバーの向きによって斜め前、斜め後ろにも移動可。
- 近接乱舞
- 立ち近接ホバー > しゃがみ近接ホバー > 立ち近接ホバー・・・と繰り返して踏み込み続ける。
- 学ドル撃ち
- ダッシュ自然停止の少し前にスラ攻撃を撃つと(ダッシュ時間を長めに使うと)、その時点での残りのダッシュ距離に応じて発射弾数が減少する。ダッシュスラ攻撃の隙を少なくし、無駄なゲージ消費も抑える技。準備動作の長い攻撃の場合は、撃たずに終わるケースも。
武器ゲージが全弾発射に足りない時に少ない数の弾を発射するのは、似ているものの学ドル撃ちとは呼ばない。
バルはなぜか不可能。
- EXR回避
- 近距離でジャンプ→空中ダッシュ→相手から見て攻撃が難しい位置に着地、を繰り返す回避行動。基本的には相手の背後や側面に降りるようにし、そのためにはジャンプ高度は1段ジャンプ程度が望ましい。あえて近距離で逃げ続ける特異な回避方法で、テムジン並みの空中ダッシュ速度がないと実現は難しい。
- QR(クイックリバーサル)
- 相手の近接をガードし、ガード硬直を即QSでキャンセル > 即GR。相手のGRをガードしたときに反撃として有効。GRを連続で出したりする時にも使える。また、QS挟んでGRなので敵を正面に捕らえやすい。
- 真後ろへ攻撃
- 空中ダッシュ開始と同時にトリガー入力すると、たとえ真後ろであっても敵の方向を正確に向く空中ダッシュ攻撃になる。敵のダッシュ攻撃をジャンプで回避した直後の反撃や、地上ダッシュで回避した直後の即出しLJでの反撃として使える。
テムジン †
- 尻(ケツ)ラム
- ステージ外周付近にいる相手にサーフィンを狙い、外周でサーフィンが止まった後の降下モーションの巨大な判定で押しつぶす。「落ちラム」とも。
- 名古屋入力
- サーフィンの突進が終わり、落下が始まる瞬間にジャンプ入力。成功すれば空中のその場からジャンプが出る。
- 4段ジャンプ
- 2段ジャンプの最高点から空中前ダッシュをステージ外周に押し当てサーフィン、そこから名古屋入力で更に2段ジャンプ。主に、その後に空横RWで滞空時間を延ばす。
- 着地硬直無し
- 5.4以降のテムジンはLJ以外のどんな体制からの着地であっても、何も特殊な入力をせずに最速着地キャンセルと同等の早さで次の行動に移ることができる。 射撃が不要なため、空中ダッシュの着地からガードが全機体中最も早く行える。
- しゃがみ7連ライフル
- その場しゃがみRW >(レバーそのまま)しゃがみLTRW > 歩き入力と同時にRW入力。
- 光速バスター
- LWゲージ67%〜69%時に着地キャンセルしゃがみLW(ゲージが足りないので、ボムを投げるモーションだけ出る)> レバーそのままでしゃがみRTRW。ランチャーの変形動作無しでいきなりレーザーが出る。RTCW等でも可。
- スペースカッター
- 歩きCW > カッターが出る前にレバーニュートラル。ビームを帯びたソードを振り回す挑発技。
DC版以降のみ可能。DC版の5.2でも可能。
ライデン †
- 光速レーザー
- 立ちRW入力 > バズーカから弾が出現するのと全く同時にCW入力。溜め無しでいきなりレーザーが出る。RTCW、LTCWでも可。
それぞれHCも可能。ハーフキャンセルする側のトリガーを指で弾く。
高速ネットは出してすぐそのままダッシュが可能。
- Vレーザー
- ダッシュ攻撃の硬直をキャンセルしてCW。溜めなしでレーザーがVの字に発射される。立ち、しゃがみ、それぞれのRTと4種類ある。
主に前スラバズ2発撃ちや斜め前スラバス2発撃ち、横スラグラボムなどから。
- Xレーザー
- 5.45(DC版)のみ可能な技で、転倒後起き上がるまで動かず、起き上がり無敵中に光速レーザー。片方のレーザーが転倒前、もう片方が起き上がり後の正面に発射され、場合によってはX字に発射される。
- しゃがみ光速レーザー
- LWゲージ60%前後で歩きLW > 即しゃがみLW入力(左トリガーを2連射する感じ)で、しゃがみボムの空振りモーションが見えたら、レバーそのままでしゃがみCW。
- 大バズ1発キャンセル
- 立ちLW > RTRWの連繋時のみ、RTRWは一発目の時点で歩きorダッシュでキャンセル可能。
- 壁越え大バズ
- 立ちLW > RTRW連繋のRTRW2発目は、高めの位置から発射されるためVR程度の高さの壁(=標準サイズの壁)なら乗り越える。
- ゼリーキャンセル(グラボム)
- しゃがみLW > レバーそのままでしゃがみLTRW > ダッシュ。 しゃがみグラボムが出た直後に相殺能力の高いバズーカが発射され、さらにそこからすぐダッシュできるため、結果的にしゃがみグラボムの長い硬直をカバーできる技。「ゼリキャン」とも。
- ゼリーキャンセル(バズ)
- しゃがみRW > レバーそのままでしゃがみLTRW > ダッシュ。 しゃがバズ中にダッシュに移行できる優れた技。「ゼリバズ」とも。
- 複合ゼリーキャンセル
- しゃがみLW > レバーそのままでRW > ゼリーキャンセルダッシュ。
- ゼリーバズーカ
- しゃがみRW > 一発目をレバーそのままでしゃがみRTRWでキャンセル。
- BIOSダッシュ
- ダッシュ自然終了モーションをRW(CWでも可)の構えモーションでキャンセルし、即ダッシュに移行することでスキなく走り続けることができる。
- みかんレーザー
- 相手の壁裏でのジャンプキャンセルを読んで、ジャンプキャンセルで一瞬浮いた相手にレーザー。わずかに斜め上に発射されたレーザーが壁を越えて相手の頭に当たる。
- 北朝鮮コンボ
- ネットかけ > RTRW > ダッシュCW近接。軽量級即死コンボ。
- 伯爵キラー
- 頂点でネットにかかっている相手の影に自機を合わせる > 距離計で落下を確認しそこにジャンプ近接を被せる。
- ただ暴力(海江田バスター)
- ネット直刺し > 接近し通常近接 > ヒットしたらすぐジャンプキャンセル > 通常近接 ・・・。近接がヒットしたときネットが敵に触れていれば再びしびれ始める現象を利用した即死技。
- 高速移動
- (テンキー入力で)1−1(3−3)から(2−2)に入れて機体が加速した瞬間にガード入力で保存。スペ並に速く後方へ移動。
- 脱衣外周
- 体力差が10倍以上の時にアーマーブレイクして外周ダッシュで逃げ続ける。(挑発技)
- 左光速レーザー
- 歩きLW>ニュートラルキャンセル>LW空振りモーション中にしゃがみレーザー入力。(斜めレーザーと同じ要領で方向指定可)
BT †
- Aキャン(開成キャンセル)
- 近接ホバー中に、しゃがみLW近接入力 > トリガー引きっぱなしで即座にレバーニュートラル。成功するとしゃがみ近接は見えず、立ちLW近接が出る。立ちCW近接だけでは追いつかないときに、立ちCW近接ホバー > Aキャン立ちLW近接、で追いかけるのが一般的。(RWでもAキャンは可能。CWは不可。)
- RT連繋
- RTCW > 右トリガー離し。RTCWとRTLWがほぼ同時に出る。
- 側面斬り
- RWが近接間合いでない(RWゲージが黄色でない)とき、横歩きRWキャンセルCW近接。機体が横を向いたまま前方向に踏み込みトンファーを振る。ダッシュなどで、BTの真横をすり抜けるようにCW近接を回避しようとする相手に有効。
- やかん式ニュータイプスペシャル
- 光速CW近接(RW > CW近接)QSキャンセル > 真空体当たり。真空なので5.4限定のトリック近接。
- 紳士ステップ
- 相手をダウンさせる > レバーを片手で持って左右にレバガチャ。BTが珍妙な動きをする。(紳士技)
- 紳士プレイ
- 近距離LTRW > 相手ノックバック > 前ダッシュで背後に回りジャンキャン > LTRW繰り返し。ダメージを与えずにノックバックさせ続ける。(紳士技)
- 光速昇竜拳
- RW > CW近接。その場でアッパー。(挑発技)
ST †
- バリア
- 壁当てRTCW左ハーフ > しゃがみLTLWのループ。爆風でひたすら身を守る。
- LJ
- ジャンプから最速で空中ダッシュする超低空ダッシュのこと。LJ攻撃は、弾を出し終わった瞬間着地できるためスキが非常に少ない。
- ゴッドランチャー
- LW(RW)近接をヒットさせた瞬間、一瞬横ダッシュ > RTRW近接。ダッシュキャンセルに使ったRTをそのまま押しっぱなしにすることで先行入力が成立。
- ゴッドナイフ
- ゴッドランチャーのRTLW近接版。判定が狭くて使いにくい。
- 俺ツバメ(絶ブレード)
- 立ちRW(LW)近接 > 後ろQS > 前ダッシュCW近接。ナイフを抜いた瞬間から斬れるのでまず連続ヒットする。
- ゴーストシェル
- CWゲージ70%前後の時にRTCW。ゲージ消費無しでRTCW右残しの弾が出る。直前にHCでCWを使うと構えるだけ。
- ファイヤーグレネード
- 1ラウンド中に置きグレを24個以上置いた後に各種グレネードを撃つと、(相手画面で)炎をまとったグレネードが飛ぶ。自分の画面では確認できず。
成功すると、ダッシュ、ターボ、ノーマルグレネードほぼ全てで炎つき。
相手画面で見るとファイヤーなグレネードが飛んできつつ、
相手シートのみ表現しがたい爆音が鳴る。最悪スピーカーが死ぬ。
- RTRWキャンセル
- 硬直が異常に長いRTRWだが、射出後一定時間経過後(タイミングとしてはRTRWを全弾撃ち終わって0.3〜0.4秒経過した辺り)からはRW系武器の入力可能時間が発生する。そのタイミングで立ちRW > ダッシュ等を行えばRTRWの長い硬直を軽減させる事ができる。コマンダーでも同様のキャンセルが可能。
- 304キャンセル
- RTRWキャンセルの最速版。RTRW後にRWトリガーを引きっ放しにしておく事で出るRWをキャンセルダッシュする入力法。任意に立ちRW > ダッシュを入力する方法と違い最速のタイミングでRTRWをキャンセルできるが、RWが出る瞬間をあらかじめ覚えておき、ダッシュを被せるように入力しなければ成立しないためタイミングは超シビア。
363 :それも名無しだ:2009/08/09(日) 14:48:55 ID:AZALoYWK
>>362
RTRW後にRWを押しっ放しにしておく。
するとRWが勝手に出るので、そのタイミングを体で覚えておいて
その瞬間にダッシュ入力をする。(RWが見えてからダッシュでは遅い)
成功するとRWが1発出ると同時にダッシュできる。
コマンダー †
- LJ
- ジャンプから最速で空中ダッシュする超低空ダッシュのこと。LJ攻撃は、弾を出し終わった瞬間着地できるためスキが非常に少ない。
- 壁越えRW
- その場しゃがみLW(RW) > 歩きRW。頭よりちょっと高いくらいのところからRWが出るので壁越えになる。
- 壁越えカッター
- 左歩き中にCW。カッターがなぜか頭上から発射され、ある程度の高さまでなら壁越しに発射できる。
- スペースカッター
- 歩きCW > カッターが出る前にレバーニュートラル。(挑発技)
- RTRWキャンセル
- ストライカーの項参照。
- 304キャンセル
- ストライカーの項参照。
グリスボック †
- Wナパーム
- 歩きLW > 即しゃがみスライドLW入力(LWを2連打する感じ)。立ちLWのゲージ消費のみで、立ちナパとしゃがみナパが立て続けに出る。
- 0ナパーム
- LWゲージ55〜60%前後で歩きRW > 即しゃがみLW入力。ゲージ消費無しでしゃがみナパが出る。
- 姫路撃ち
- その場しゃがみCW(HC) を旋回キャンセルで連射すること。入力が速すぎるとできない。
- こかし姫路
- しゃがみLTCW(HC)で姫路撃ち。5.4以降はこちらを推奨。8連射以上出来ると処理落ち開始。
- 立ち4連ミサイル
- 立ちCW左ハーフ > トリガー引きっぱなしで歩く。立ちCWから歩きCWへと2発ずつ、誘導性が高いミサイルが出る。
- 高速弾
- RW(LW) > (RT/LT)CW。通常の立ちCWよりも初速と誘導性に優れるミサイルが出る。
- 超高速弾
- RW(LW) > (RT/LT)CW。高速弾より速いタイミングで入力するとRWやLWの射出自体がなくなる。弾の性質は高速弾と同じ?
- 光速近接
- LTRW > (トリガーそのまま)LT離しで光速RW近接。LTRW > 任意の近接再入力でその他光速近接。しゃがみLTRWから入力すればしゃがみ光速近接になる。こちらはダッシュ攻撃後の硬直を近接で取りに来た相手に対するカウンターとして使いやすい。
- しゃがみ連繋
- たいがいの攻撃がしゃがみ状態のまま繋がって出る。しゃがみRW > (RT)CW、しゃがみRW > (RT)LWなど。組み合わせはかなり多彩。
- 近接回避
- しゃがみLTRW(LW)の異様に背が低くなるモーションで近接をやり過ごす。ダッシュ攻撃後の硬直を近接で狙われた場合に有効。もちろん、下のほうまで判定がある近接は無理。
- 地上漕ぎ
- ダッシュキャンセル時のスライド移動中に漕ぎ入力(9−9 > 3−3あるいは7−7 > 1−1)。しっかり入力すればブレる。
- 空中漕ぎ
- ジャンプ中に漕ぎ入力。かなりの移動速度。
シュタインボック †
- 光速Wレーザー
- RW(LW) > RTCW。入力がシビア。ライデンの光速レーザーほど劇的に差が出ないが、レーザーの射出が確実に早くなる。
- 光速近接
- グリスボックと同じ。リーチが長いのでRTCW近接がお勧め。
- 光速メロン
- しゃがみ(LT)RW > レバーそのままで即RTCW入力。わずかにメロンの出が早くなるうえ、正面に1発射撃できる利点がある。
- 漕ぎ保存
- 斜め前半漕ぎ(9−9 > 6−6あるいは7−7 > 4−4)からガード入力で保存。
- 高速移動
- (テンキー入力で)1−1(3−3)から(2−2)に入れて機体が加速した瞬間にガード入力で保存。スペ並に速く移動。
- クワドロプルメロン(Qメロン)
- メロン > 大メロン > 前ダッシュしゃがみCW(ハーフキャンセル)×2。最初のメロンが消えていなければ画面上にメロンが4個出る。
サイファー †
- しゃがみ2連ダガー
- 歩きRW > 即しゃがみスライドLWトリガー2回入力(LW連打でも良い)。しゃがみLW一回分のゲージでしゃがみダガーが2セット出る。
- バルカンジャンプ
- ただの着地キャンセル立ちRW即ジャンプ。サイファーは着地キャンセル立ちRW即地上ダッシュだと避けられない攻撃が多数存在するが、バルカンジャンプは回避力が非常に高い。毎回最速のタイミングで完璧に入力するにはかなりの練習が必要。
- ゴーストダガー
- LWゲージが45〜75%の際、空中横(斜め後ろ)ダッシュ攻撃の2段目はゲージ消費無しでダガーが出る。
- 空中高速移動
- ジャンプ中、7−7(9−9)から4−4(6−6)、そしてガード入力で保存。ジャンプ攻撃する時に有効。(弾が発射される直前にガード保存する感じ)
- 光速射撃
- 立ちRW > 即【LT以外の立ち攻撃】。バルカンが発射された次の瞬間、予備動作無しで該当の攻撃が出る。特にCW系は通常より射出が早くなる。また、歩き状態 > レバーニュートラル > 即光速射撃、とすることで、歩きからRT攻撃が即座に出せる。
- 光速近接(1)
- 相手を自機の左前方に置くように立ち、LWかCWゲージのみ黄色の状態になったら、RW > 即LW(CW)。バルカンが発射された次の瞬間、敵に近接がヒットしている。LWならヒットした瞬間、左にQSすることで真空が決まる。
- 光速近接(2)
- 近接範囲外に相手が居るうちに立ちorしゃがみRW > 飛び込んできてLWゲージが黄色くなったらLW(CW・RTCW)近接。
- 削り空横フォース
- (2段)ジャンプし対地距離250前後で空中横ダッシュCW。距離を微妙に調節することで、フォースビームが相手のジャンプや地上横ダッシュを潰すような絶妙な飛び方をする。対軽量級の削りあいなどで先出し攻撃として有効。
- 空中後ろダッシュ近接
- 相手を真後ろに置き、最速空中ダッシュ近接。機体が前を向いたまま後ろ方向に空中ダッシュ近接を出す。(芸)
スペシネフ †
- SJ(スーパージャンプ・全押しキャンセル)
- 封印レーザーが撃てるゲージ量のとき、ジャンプと同時に両ターボCW入力。RT攻撃中などの攻撃硬直状態から強制的にジャンプができる。失敗すると封印レーザーや歩き鎌が出る。
- 全押しダッシュ
- 封印レーザーは撃てるが立ちCWは撃てないゲージ量のとき、RT攻撃の硬直中にレバーを任意の方向に倒したまま両ターボCW入力すると強制的にダッシュできる。CWが封印されている場合は立ちCWが出ないので、ゲージ100%であっても全押しダッシュができる。
- 全押しQS
- 封印レーザーが撃てるゲージがありCWが近接状態になっているとき、全押しダッシュと同様の入力により、GRやしゃがみ近接をQSでキャンセルできる。近接状態でSJ入力するとジャンプ近接になってしまうので注意。
- 全押し旋回
- ジャンプを旋回に置き換えたSJ。入力は非常にシビア。
- 歩き全押しキャンセル
- 立ちCWが撃てるゲージ量のとき、全押しダッシュ入力即レバーニュートラルでニュートラルキャンセルをかける。入力は非常にシビア。
- T漕ぎ
- ダッシュ旋回 > ダッシュキャンセル時のフォロースルー移動時のレバー入力で移動の方向、量を制御 > ダッシュ旋回・・・。常に敵を視界に捕らえつつ高速で移動しつづけられる、スペのメイン移動手段。ジャンプキャンセルしないので隙が少ない。
- 省エネ小玉
- 通常、しゃがみLWはゲージが55%ないと撃てないが、着地キャンセルしゃがみLWはゲージが33%あれば撃てる。名前は省エネだが消費量が変わるわけではない。
- 真ターボ鎌(真大鎌)
- LWゲージ27〜32%の時に、着地キャンセルしゃがみLW > (ゲージが足りないので)空振りモーションになる > 即座にRTCW。しゃがみの誘導性と、立ちの当たり判定に近いターボ鎌が出る。
- 八つ橋特攻
- 真八つ橋からスライディングに繋ぐと自動追尾の特攻になる。旋回入力を加えると、ほとんど敵に密着したままぐるぐる回る。
- 特攻真空
- スライディング停止後、しばらく脚部に攻撃判定が残る。意外と長く、硬直が解けた後も数瞬続く。
- 車庫入れ
- スライディングを使って相手から逃げ、二機の間に壁が来るように特攻を止める。
エンジェラン †
- LANレーザー
- 低空横ダッシュ中に旋回して狙いを定める > 着地して即しゃがみLTRW。素早く任意の方向に向くことができ、回避行動も兼ねている置きレーザーのテクニック。
- ちゃんこダッシュ
- しゃがみLTCW > 前ダッシュ(攻撃)。ミラーを壊しにくい相手なら、近距離から比較的安全に逃れることができる。GRやQS近接に注意。
- 空中漕ぎ
- ジャンプ上昇中or下降中に斜め後ろ半漕ぎ(6−6 > 3−3または4−4 > 1−1)。
- 地上漕ぎ
- 地上で斜め後ろ半漕ぎから、一瞬両レバーを斜め前に入れてからガード入力で保存。保存する瞬間に地上で高速移動していれば地上漕ぎと呼ぶ。
バーチャロン オラトリオ・タングラム part13
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/arc/1100137470/
752 ゲームセンター名無し sage 04/12/03 21:27:18 ID:???
漕ぎの話なんで一応説明しとくか。
空中漕ぎ
これは簡単。地上ダッシュ中に漕いで全速ジャンプあとは漕ぐだけ。
空中ダッシュ漕ぎ
空中ダッシュ中に漕ぎため>奪取キャンセルと同時に保存、もしくはそこから漕ぐ。
空中漕ぎ保存
空中漕ぎ中にジャンプ攻撃>攻撃終了直前に保存。旋回を入れると強いが少し難しい
地上漕ぎ
地上歩き状態で漕ぎ斜め前に入れた瞬間に保存。
これが地上漕ぎの基本になる。
ダッシュ漕ぎ
ダッシュ中に漕ぎ溜め>キャンセルすべり中に1回漕いで斜め前>再ダッシュ
ダッシュ漕ぎ保存
ダッシュ中に漕ぎ溜め>キャンセルのすべり中に1回から2回漕ぐ>斜め前保存
保存の前の斜め前入れを9-6(右方向に漕ぐ時右が9)にすると旋回しながら進む。
さらにターボボタンで旋回加速
ダッシュ漕ぎ2
ダッシュ中に漕ぎ溜め>キャンセルのすべり中に2回漕ぐ>しゃがみ入力(保存では
ない)>再ダッシュ
着地キャンセル漕ぎ
空中漕ぎから着地>着地キャンセルに右一発>斜め前歩きでキャンセル>保存
このとき右のあと再ジャンプするとそのまま全速ジャンプになる。
スライド漕ぎ
スライド攻撃中に漕ぎ溜め>攻撃終了直前に保存
これは短い距離で止まってしまう。止まる前に再度漕ぎを入れれば地上漕ぎに繋げられる。
逆漕ぎ
地上ダッシュ中に任意の方向に漕ぎ溜め>ジャンプで好きな方向に全速ジャンプできる。
というわけで色々ある。
結局重要なのは
距離200以上はなれていないと加速しないことと斜め前に入れたときの加速の見極め。
特に斜め前のタイミングは言葉では絶対伝わらないので修行あるのみ。
俺も実際漕げる人の動き見て初めて漕げるようになった。
ただ空中は簡単なのでこれだけできれば問題は無い。
空中漕ぎを美味く使うにはダッシュ中の漕ぎためが重要なんで、地上亙りから漕ぎためしたり、
ダッシュ旋回からこぎ溜めするなど、常に漕ぎためすると早く移動できる。
地上は使う場面が少なくかなり自己満足が入るから無くても問題は無い。
part14
181 漕ぎ使い sage 05/01/11 18:19:27 ID:???
漕ぎ漕ぎって言うけど、
1秒以下の斜め後ろダッシュ>ダッシュキャンセル>保存
でマックスになるんで、漕ぎという実感はないんですよね〜
旋回による微妙な軸ずらししてる行為自体が漕ぎ動作の一環に
なってるっぽいので、ホントに無駄な動きは要らないと思いますよ。
逆旋回は開幕ぐらいの距離から漕ぎたいなら逆旋回じゃないとキツイと思いますよ。
まぁ、その距離はいつもミラー前ビですけどね・・・
マックスより微妙に遅い時は、よくDキャンしてまた斜め後ろダッシュとかやりますね。
細かくダッシュキャン、漕ぎキャンをしてカッターや鎌にいつでも反応出きるようにしてるつもりです。
漕ぎを練習する前に、ライデン・フェイ・ドルの高速移動の練習をした方が実感が沸くと思います。
その後にスペ、サイファー当たりをやればエンジェなんて楽勝でしょう。
- スライド連携
- しゃがみLW or しゃがみLTLW > 任意の方向(横が実用的)にレバーを倒すと同時にRW。しゃがみ入力を入れなくてもしゃがみ状態を維持したままスライドRWが出る。スライド中に漕ぐ事で移動距離を大きく伸ばす事も可能。
フェイイェン †
- 無限ハンド
- 歩きRW > 立ちRW > 歩きRW・・・。歩きRW中に時折レバーニュートラルにすることで、ゲージが切れるまで歩きRWを出し続けられる。
- 魔歌(まがうた)
- LW > RTLW/CW/RTCW/RW/RTRW。 LWが発射された直後、溜め動作なしで次の攻撃が即座に発射される。RTLWに至ってはゲージ消費すらない。しゃがみなどでも同様に可能。
- 魔歌その2
- その場旋回 > レバー片方ニュートラルにして歩く > 歩きだした瞬間RWで歩きハンド > 即座に両レバーニュートラルにしてRTCW。 成功すると立ちハンドと同時にRTCWが溜め無しで発射される。
- 高速移動
- (テンキー入力で)1−1(3−3)から(2−2)に入れて機体が加速した瞬間にガード入力で保存。スペ並に速く移動。 ハイパー後の最高速ならサーフィンより速い。
- 空中高速移動
- ジャンプ下降中やジャンプ攻撃中に高速移動入力。空中右斜め前ダッシュ > 左後ろ空中高速移動、などといったトリッキーな動きも可能になる。相手が近くにいるとスピードが出ないのが難点。
- 近接耐性
- 近接モーションの特定の瞬間は、受けるダメージが半分になり転倒もしにくくなる。効果が表れるのはGRの動作中すべて、または各種近接のトリガーを引いてから踏み込みが終了するまでの間。他のキャラでも多少の耐性は発生するが、フェイのみ極端に高い耐性となっている。 着地を狙われた絶望的場面でも、着地と同時にしゃがみCW近接を出すことによって、テムジンの前ビ程度ならノックバック&低ダメージで済む。
- 側面斬り
- レバーを横もしくは斜め前に入れながら、RWゲージだけ黄色でないときにRW > 即CW近接。ハンドビームが出る前にCWを入力しないと成功しない。LWからでも可能で、こちらはやや遅く入力しても受け付けてくれる。
- 光速近接
- RWが近接モードでない状態で、立ちRW > 即【CWorLWorRW】近接。立ちRWを撃った次の瞬間、入力した近接を一瞬で振り切る。CWの場合、一段目を一瞬で振り、そのまま何もしなければ二段目は普通に振る。RWの場合、相手が止まっていると出すことはできない。また、いずれの場合も相手が止まっていると近接がヒットすることはない。近接はターボでも可。
- 光速近接その2
- 上記のLWバージョン。LWからでも同様に光速近接が出る。 RWバージョンと違うのは、相手を右側面やや前方に置くとLWは射撃モードなのにRWは近接モードになる位置があるので、そのままLW > RW近接で側面斬りができる。
- Aキャン
- CW近接ホバー > しゃがみLW近接入力 > トリガー引きっぱなしで即座にレバーニュートラル。成功すればしゃがみ近接は見えず、立ちCW近接から立ちLWが直接繋がる。CW近接だけでは追いつかない相手や、左側面に移動する敵に有効。
- スペースカッター
- 地上RTLW入力 > 即(レバーを倒しながら)LW連打。ソードハートを描いたあと、LWの素振りでキャンセルされる。(芸)
ドルドレイ †
- ZAP
- ざっぷ。ターボ旋回付き各種(LWorCW)空中特攻の事。ジャンプでもダッシュでも避けづらい上、非常に高い攻撃力を持つが外したときのリスクも高い大技。ドル使いのZAPが多用した事から命名。
- 名古屋入力
- 空中特攻の突進が終了し、落下が始まる瞬間(立ちモーション)にジャンプ入力。成功すれば空中のその場からジャンプできる。
- バーナーキャンセル
- しゃがみRTRWはRT攻撃にも関わらずダッシュでキャンセル可能。(ただし攻撃をいくらか出した後でないとキャンセルできない)
- Vハリケーン追加入力
- CWのVハリケーンは、素早くCWを2連打すると攻撃時間が増加する。(ゲージ消費は変わらない)
- 八つ橋特攻
- 真八つ橋から特攻に繋ぐと自動追尾の特攻になる。
- 車庫入れ
- 特攻を使って相手から逃げ、二機の間に壁が来るように特攻を止める。
- 高速移動
- (テンキー入力で)1−1(3−3)から(2−2)に入れて機体が加速した瞬間にガード入力で保存。スペ並に速く移動。
- 戻りドリル
- 立ちドリルを世界の壁(ステージ端の奥にある見えない壁)に刺すと、世界の壁を掘り進んでいる間にドリルは敵の方向に徐々に向き直り始める。そして完全に敵の方を向いたドリルが世界の壁から脱出し、そのまま敵にヒットする現象。
- タイダルウェイブ
- ステージ端を背にした状態で、高速移動の保存入力と同時にCW入力。 高速移動中にしゃがみスライドCWを発射する技で、壁を背にしているので後ろには下がらず、横方向に高速移動となる。そのためVハリケーンは横一直線に流れ、ステージのほとんどの領域を攻撃できる。 上記のVハリケーン追加入力を行うことで、さらに倍の量の弾を出せる。
- 高速ハリケーン
- 歩きRW > 即レバーニュートラル(弾が出なければ成功)>即CW。成功すると立ちハリケーンを1個だけ発射し、すぐ動けるようになる。当てることができればバーナーや特攻がほぼ確実に入る。ゲージ消費もないので連続して確実に出せればタイムオーバーまで相手を痺れさせられる。
- ドリルなしドリル特攻
- 左腕にドリルが無い時に空ダッシュCW(空前を除く)をすると、左腕にドリルが復活。飛ばすことは出来ないが各種ドリル特攻が出来るようになる。66専用技。|
バルシリーズ †
- 鬼リング
- 「右手が相手の近くに誘導してバルカンを発射するタイプ」のCW攻撃を放ち、ビットが相手に到達するのとほぼ同時になるよう、ジャンプRTRWでリングを発射する。タイミングが完璧であれば、非常に回避困難な攻撃となる。
- 鬼マイン
- 左手をLTLWで設置し、右手を何らかの方法で切り離したあと、スタートボタンで「左手をB属性」「右手をM属性」にし、(空中)横ダッシュLW。なぜか右手から、少しその場に留まったのち高速で相手に飛んでいくマインが射出される。 足を使って横ダッシュスライドからも出せる。
- ラピッドリフレ
- 「ジャンプLTで設置したB属性の手があること」「B属性の足が本体から離れていること」の2つの条件を満たしているとき、ジャンプRTRW(左手を使うならRTLW)でリフレクトレーザーが出る。手が両手とも切り離されていると威力が格段に上がる。 条件を満たしてさえいれば、追加で手足を設置することにより反射のしかたが変わる。
- 帰還リフレ
- 「ビットが本体に帰還をはじめ本体に触れる瞬間」は、リフレクトレーザー・ブラックホール・ピラミッドのみ、なぜか普通にLTで設置したときと同じようにそのビットを扱うことができる。これを利用し、あらかじめ両手をLTで設置 > しゃがみCWでハウスを発射 > ハウスの足が本体に帰還する瞬間にジャンプRTCW とすると通常のリフレクトレーザーが出る。 同様に、ピラミッドを連続展開することもできる。
- コケリング連携
- あらかじめ手足をLTで設置しておき、左足をB属性に変更し斜め前スラLWをうまく当て、相手を転倒させる > そのままピラミッド。通常は当てにくいピラミッドを確実に当てるテクニック。 さらにピラミッドが終了する少し前に、同様にスラリングを当て、上記帰還技でピラミッドを再展開すると・・。
10/80sp †
- 名古屋入力
- グライディングラムの突進が終了し、落下が始まる瞬間にジャンプ入力。成功すると空中のその場からジャンプが出る。
- スペースカッター
- 歩きCW > カッターが出る前にレバーニュートラル。(挑発技)
アジム †
- 光速バキュラ
- LW > 即RTCW。通常よりも早くバキュラが出る。
調子に乗ってライデン戦の開幕なんかで出すと、しゃがみレーザー→前ダッシュでバキュラに体当たり→レーザー食らってあぼーんなので注意。
- 空中旋回前ダッシュ攻撃
- ジャンプ>移動したい方向と反対のレバーを前に倒すと同時にターボ&トリガー入力。右レバーなら左に横ダッシュしながら前ダッシュ攻撃が出る。
- 180°ターン攻撃
- 空中横ダッシュ中に移動方向のレバーだけを前に倒すと同時にトリガー。180°切り返しながら前ダッシュ攻撃。
- ABOホールド
- ダウン中の相手にCW近接(一般的にはRW真空)で追い打ち > LTCW > 後ろQS > LTCW > RTLW近接。相手が起きあがると同時に強制ワープし、ワープ中に近接が多段ヒット。即死技(安定しにくいキャラもいる)だがレバガチャで抜けられる。アジム使いのABO氏が発見したことから命名。後にLTCWを先に設置するタイプが発見、先設置型は脱出不可能という凶悪な性能があり、こちらは金物というアジム使いがさらに洗練して発見したため「金物式ABOホールド」とも呼ばれる。
DC版オラタン †
http://virtual-on.dricas.ne.jp/oratan/hotstart/manual/secrets.html